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代表者名
二河 通夫
団体名
「大逆事件」の犠牲者を顕彰する会
団体の主とする活動
「大逆事件」の犠牲者の顕彰活動。
特に地元出身者「大石誠之助、峯尾節堂、高木顕明」などについて全国への発信を行っている。市内にて、訪問者への説明なども行う。
グループの特色・長所・アピール等
1910年に起きた幸徳秋水を中心とする大逆事件は、熊野でも6名が連座した。しかし、当局による免罪であったことが明らかになっている。本会は2001年8月に設立し、彼等6名の顕彰活動をしていくと共に、学習会活動などを通じて「自由・平等・平和」の志を継いでいくことを目的として活動している。<BR><BR>【特色】<BR>無党派の市民の活動グループであること。<BR><BR>【アピール】<BR>会員の年齢層が高いので、今後は若い年齢層にも関心を持ってもらえるように呼びかけていきたい。
活動実績
@2001年8月に新宮市と新宮市議会に、犠牲者6名の名誉回復を求める陳情書を提出する。その結果、9月21日に市議会全員一致で「名誉回復宣言」が採択される。<BR>A犠牲者6名の顕彰碑を建立する(除幕式は2003年7月20日)
活動日時
活動場所
会費
1,000円/年
会員の募集
なし
年齢と性別
男40名 女60名
メールアドレス
ホームページ

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